よくあるご質問

お問い合わせの多い質問と回答をまとめました。
お問い合わせいただく前に、必ずお読み下さい。

フィギュアスケート靴に関して

Q.初心者(子供)なのですが、どのような靴を買えばいいですか?

お子様で初心者の方に基本的におすすめしている靴は、ジャクソン アーティストプラスセットをおすすめしております。
この靴は、スケート教室のカテゴリを全てこなせるクオリティを兼ね備えているため、スケート教室のレッスンに全力で応えることが可能となっております。

この靴よりも安価な靴を他社では販売しておりますが、基本的にこれより安価な靴はレジャー用としての扱いのため、スケート教室の先生方も技術の上達や耐久性を懸念されており、弊社では扱いがございません。
逆に、この靴よりも高価なグレードの高い靴をご希望される方もいますが、スケート靴は値段に比例して硬くなり、より難度の高い技にも耐えうる耐久性を持つようになるため、初心者のお子様だと硬すぎて履きこなせない可能性がございます。
そのため、グレードの高い靴をご希望の方には、個別にご相談いただけましたら、初心者のお子様でも履きこなせるハイグレードの靴もご案内させていただきます。

Q.初心者(大人)なのですが、どのような靴を買えばいいですか?

大人の初心者の方におすすめする靴は、足の形や現在のスケートに対するモチベーションで変わります。
モチベーションによる選択肢ですが、


「今後、スケートをずっと続けるかどうかわからない」「まだ習いたててどのくらい続くかわからない」という方には、ジャクソン アーティストプラスセットをおすすめ致します。


「スケートをずっとやり続けるつもりだが、靴購入の予算はそんなに高くはない」という方には、F2Aスターターズセットジャクソン フリースタイルFS ミラージュセットという靴をおすすめ致します。


「今後もスケートはずっとやり続ける、現在も週に何回もスケートに通っている」という方には、F2Aとコロネーションエースの組み合わせや、ジャクソン フリースタイルFSとコロネーションエースの組み合わせ、またリスポート RF3 PROとコロネーションエースの組み合わせをおすすめ致します。

Q.子供なのですがどのサイズを選べばいいですか?

スケート靴は基本的に足にぴったりのサイズが最も滑りやすいとされています。
そのため、実寸(つま先の一番前に出ているところから踵までの長さ)がおさまるギリギリのサイズが滑りやすいのですが、お子様の場合、足が成長されるためぴったりというわけにもいきません。
足が成長されるお子様の場合、実寸がおさまるギリギリのサイズよりも0.5cm上のサイズ、もしくは1cm上までのサイズをおすすめすることが多いです。

Q.大人なのですがどのサイズを選べばいいですか?

スケート靴は基本的に、足にぴったりのサイズが最も滑りやすいとされています。
そのため、実寸(つま先の一番前に出ているところから踵までの長さ)がおさまるギリギリのサイズを選択されるといいでしょう。
幅広の方は0.5cm大きめ、もしくは小杉の靴ですと幅広を選択されるといいでしょう。
弊社HPの「足型の取り方」をご参照の上、その数値をお知らせいただければ、ある程度アドバイスも可能ですので、お気軽にお申し付けください。

足型の取り方

Q.足のサイズの測り方を詳しく教えてください。

右記の図のように、つま先の一番前に出ているところから踵までの長さが実寸です。
紙の上に立っていただき、もう一人の方にお手伝いいただき鉛筆で足をなぞり、なぞった足型のつま先からかかとまでの長さを測れば実寸がわかります。
鉛筆は内側や外側に傾きすぎないように注意してください。

Q.スケート靴と一緒に購入したほうがいい物ってありますか?

メンテナンスの上で大事な物があり、それはエッジカバーです。
下記のように、エッジカバーにはプラスチック製のエッジカバーと布製のエッジカンバーがあり、用途がそれぞれ全く異なります。

プラスチック製エッジカバーは、リンクサイドを歩く際にブレードを保護するためのエッジカバーで、これを装着せずに歩くとブレードが傷つき、滑りにくくなる原因となってしまいます。
弊社では、このプラスチック製のエッジカバーを、靴とブレードがセットになっているスケート靴や、靴とブレードを同時にご購入いただいた方にサービスでお付けしております。
布製エッジカバーは、靴を持ち帰る際にブレードが錆びないように保護するためのエッジカバーです。
先ほどのプラスチック製のエッジカバーを付けたままスケート靴を放置すると、30分程でブレードが錆びてしまいます。
そのため、持ち帰り用の布製のエッジカバーもメンテナンスの上で必須アイテムとなっております。

Q.遠方なのでお店に行くことができません。高額のフィギュア靴を買う前に試し履きをしたいです。可能でしょうか?

靴とブレードを取り付けしたスケート靴は、返品交換をお断りしております。
そのため、靴とブレードを取り付ける前に、一旦ご入金いただき、その後、靴だけをお送りして試し履きいただくことなら可能です。
もし試し履きの結果、不要となった場合は、送料はお客様ご負担となりますので、送料を差し引いた商品代金のみご返金という形の試し履きになります。
また、試し履きの結果、購入確定となった場合は、弊社に靴を返送していただき、ブレードを取り付けてお客様へお送りするのですが、その際の弊社からお客様へお送りする送料はサービス(無料)でお送りいたします。
最後に、ジャクソン アーティストプラスセットという靴は、弊社に在庫をしている時点で元々靴とブレードが取り付け済の商品となっておりますので、例外で返品交換を承っております。
それ以外の靴はセットで販売していても靴とブレードは元々別々で在庫をしておりますので、ブレードを取り付ける前の状態でしたら 返品交換を承っております。


Q.足幅が広いですが合う靴をオーダー製作出来ますか?

はい、可能です。
しかし、オーダーとなりますとメーカーが限られ日本製のKOSUGIの靴のみとなります。
KOSUGIの靴は日本の工場で製作しているため、幅広や幅細、外反母趾や内反小趾といった様々な足に臨機応変に対応することが可能となっております。

Q.KOSUGIの靴のオーダーの場合、靴のデザインや仕様の変更は出来ますか?

はい、可能です。
いくつか事例を紹介しますが、下記以外にもご要望がございましたら、ご相談いただければ可能な限りご対応させていただきます。
ただし、デザイン変更のお電話でのご相談は、状況把握が困難を極めますので、基本的には店頭でのみの対応となります。

●硬さ変更…F3Aより上のグレードの靴に限り、硬さを選ぶことができます。
既製品はミディアムという硬さで、 F3Aはソフト、ミディアム、ハード、スーパーハード、F3ASEとF6Aはミディアム、ハード、スーパーハードとお選びいただけます。
●Vカット…足首に切れ込みを入れることにより、靴に馴染みやすく足首を曲げやすくなります。
●ベロスポンジ素材変更…既製品はつるつるとした薄いスポンジですが、ざらざらした分厚いスポンジや、F6Aという靴に採用されているスポンジに変更可能です。
●ベロホック…この仕様により、ベロが左右にずれる症状を防ぎます。
●Uカット…アキレス部分をさらにU字型に切れ込みを入れることにより、足首を伸ばす可動域を増やせます。

アイスホッケー靴に関して

Q.初心者(子供)なのですが、どのような靴を買えばいいですか?

小学校低学年以下のお子様で初心者の方には、基本的に15,000円前後の靴をおすすめしております。
お子様で初心者の方ですと、15,000円前後の靴ならスティックや防具を身にまとっての練習に耐えることが可能です。
弊社では店頭販売する際、おおよそ1年くらい履けるサイズをご案内しております。
もちろん、もう少し高価な靴をご希望の方もいらっしゃいますが、新しい靴を履いたそのときから硬すぎず足に馴染み、初心者の方でも思い通りの練習ができるのは、15,000円前後の靴かと思います。

Q.初心者(大人)なのですが、どのような靴を買えばいいですか?

大人の初心者の方におすすめする靴は、現在のプレースタイルやご予算によって異なります。
まず、一番安価なもので12,000円くらいからアイスホッケー靴は販売しております。
こちらの靴は、主に一般滑走でご滑走される方や、これから趣味でスケートを始めてみたいという方におすすめしている靴で、スティックや防具をつけての練習や試合にはおすすめしておりません。
次に、アイスホッケー靴にはオーブンフィッティングという技術に対応している靴があり、およそ30,000円を超える靴は、全てその技術に対応しております。
オーブンフィッティングとは、店舗に備え付けの専用の機械で、靴本体を80℃強の熱で温めます。
すると靴が適度に柔らかくなり、そのままの状態で靴を履いていただきます。
靴が冷えて固まるまで20分程度静止していただくと、靴の形が足の形にフィットしてくれます。
この技術により、2,3週間靴を履いてやっと馴染む感覚を、靴を新しくしたその日から実現することができ、ストレスなく新しい靴を履くことができます。
30,000円くらいのアイスホッケー靴は、スティックや防具を身にまとっての練習や試合にも耐えられる耐久性を兼ね備えており、なおかつ初心者の方でも履きこなせる硬度なので、こちらの靴も初心者の方にはおすすめしております。

Q.子供なのですがどのサイズを選べばいいですか?

スケート靴は基本的に足にぴったりのサイズが最も滑りやすいとされています。
そのため、実寸(つま先の一番前に出ているところから踵までの長さ)がおさまるギリギリのサイズが滑りやすいのですが、お子様の場合、足が成長されるためぴったりというわけにもいきません。
足が成長されるお子様の場合、実寸がおさまるギリギリのサイズよりも0.5cm上のサイズ、もしくは1cm上までのサイズをおすすめすることが多いです。

Q.大人なのですがどのサイズを選べばいいですか?

スケート靴は基本的に、足にぴったりのサイズが最も滑りやすいとされています。
そのため、実寸(つま先の一番前に出ているところから踵までの長さ)がおさまるギリギリのサイズを選択されるといいでしょう。
幅広の方は0.5cm大きめ、もしくは小杉の靴ですと幅広を選択されるといいでしょう。
弊社HPの「足型の取り方」をご参照の上、その数値をお知らせいただければ、ある程度アドバイスも可能ですので、お気軽にお申し付けください。

足型の取り方

Q.足のサイズの測り方を詳しく教えてください。

右記の図のように、つま先の一番前に出ているところから踵までの長さが実寸です。
紙の上に立っていただき、もう一人の方にお手伝いいただき鉛筆で足をなぞり、なぞった足型のつま先からかかとまでの長さを測れば実寸がわかります。
鉛筆は内側や外側に傾きすぎないように注意してください。

Q.スケート靴と一緒に購入したほうがいい物ってありますか?

メンテナンスの上で大事な物があり、それはエッジカバーです。
下記のように、エッジカバーにはプラスチック製のエッジカバーと布製のエッジカンバーがあり、用途がそれぞれ全く異なります。

プラスチック製エッジカバーは、リンクサイドを歩く際にブレードを保護するためのエッジカバーで、これを装着せずに歩くとブレードが傷つき、滑りにくくなる原因となってしまいます。
しかし、アイスホッケー靴は競技の性質上、フィギュアやスピードほど敏感になる必要はなく、装着せずに歩く方がほとんどです。
そのため、このプラスチック製エッジカバーは歩く時ではなく、持ち運びの際に傷がつかないように装着する方が多いです。
弊社ではアイスホッケー靴をご購入いただいた方にはプラスチック製エッジカバーをサービスでお付けしております。
布製エッジカバーは、靴を持ち帰る際にブレードが錆びないように保護するためのエッジカバーです。
アイスホッケー靴のブレードはステンレスでできているため、錆びにくい性質がありますが、布製エッジカバーを装着してより錆びにくくすることが理想的です。
そのため、布製エッジカバーはメンテナンスの上で必須アイテムとなっております。

通販で購入した靴に関して

Q.通販で購入した靴が小さいのですが、どうすればいいですか?

靴が小さいとおっしゃる方のほとんどは、正しい履き方ができていない方が多数です。
まず、お手数をおかけしますが、正しい靴の履き方で再度試し履きをお願いいたします。

  1. くつ下は、なるべく薄手のくつ下を履いてください。
  2. 靴を履く前に、スケート靴の紐を足先の方までしっかりと緩めてください。
  3. 紐を緩めて履いたあとですが、新品のスケート靴は、かかとが非常に細くなっておりますので、靴のかかとにしっかりと足が納まるように、つま先を上げてかかとをトントンと下に振り落とすように履いてください。
    注:かかとを振り落とす際は、床に傷がつかないように、じゅうたんやマットを重ねて敷いてください。
  4. 靴のかかとにしっかりと足が納まりましたら、靴紐をつま先からホックの一番上までしっかりと締めてください。
    この時も常にかかとが納まるように、つま先は上げたままの状態で紐を締めてください。
  5. 双方履いて立ち、気になるところが無ければそちらのサイズが適正サイズであり、正しい履き方ができていると思います。

もし、正しい履き方をしても小さく感じる場合は、未使用品(氷上で滑っていない状態)、箱を含め、そのまま商品として再び販売できる状態、送料お客様ご負担、を条件に返品交換を承っております。

商品を買ったのですが、サイズが合いません。交換がしたいです。

Q.通販で購入した靴が大きいのですが、どうすればいいですか?

新品の状態で靴が大きいと感じる場合は、靴が足に馴染んだ時に、さらに大きく感じる可能性があるため、サイズ交換をすることをおすすめ致します。
未使用品(氷上で滑っていない状態)、箱を含め、そのまま商品として再び販売できる状態、送料お客様ご負担、を条件に返品交換を承っております。

商品を買ったのですが、サイズが合いません。交換がしたいです。

Q.通販で購入したフィギュア靴とブレードを留めているネジが全て留まっていません、不良品ですか?

いいえ、弊社では、およそ45,000円以上のスケート靴をご購入いただいたお客様には仮留めという状態で出荷しております。
というのも、およそ45,000円以上のスケート靴は、○○セットという商品で販売しておりますが、元々は靴とブレードは別々の状態で在庫をしており、注文を受けてから取り付け作業をしております。
そして、一般的には知られておりませんが、スケート靴の特徴として、ブレードの位置を0.1mm単位で調整をして、各々が最も滑りやすい取り付け位置でのご滑走が可能なのです。
そのため、弊社からお客様に靴をお渡しする際は、仮留めという状態でお渡ししており、ブレードの位置を調整しやすい程度にしっかりとネジを留めております。
その後、1か月程(30回程)ご滑走いただいて、そのブレードの位置で大丈夫そうでしたら、本留めという作業をします。
本留めとはいうものの、それでもネジを2本追加で留めるのみで、まだネジを留めていない箇所がたくさんあります。
しかし、ご安心ください、仮にそれで四回転ジャンプを跳んでもブレードが外れることはございません。
未使用箇所はネジ穴がバカ(いくらネジを締めても永遠に回り続ける状態)になったときに、ネジを留めていない穴に新しくネジを留めてしっかりと固定するためのものです。

靴のお手入れと消耗品に関して

Q.靴の管理はどうしたらいいですか?

毎回行っていただく靴のメンテナンスがございます。

  1. スケートリンクに到着して、靴を履く直前にプラスチック製エッジカバーを装着して、リンクサイドを歩く際にブレードが傷つかないようにしてください。
  2. 練習の休憩中、15分以上継続してプラスチック製のエッジカバーを付ける場合は、ブレードが錆びないようにエッジカバーを外して休憩してください。すぐに錆びてしまうため、要注意です。
  3. 練習終了後、タオルでしっかりブレードを拭いて、なおかつ布製のエッジカバーを装着して、ブレードが錆びないように注意してください。
  4. 出来れば(本来ならば絶対に)貸ロッカーのような密閉した所に靴を保管しないでください。密閉した所に保管すると靴やブレードに残った水気が湿気となり、カビや錆びが発生する原因となります。
  5. 帰宅後、お持ち帰りいただいた靴をカバンから出して、風通しが良くて日の当たらない場所で保管してください。日の当たる所や、高温になる車のトランクの中は、靴の革が膨張したり硬化したりと良くないことだらけです。また布製のエッジカバーは水気を吸い取っているため、帰宅後の保管中は外したほうが良いです。

Q.刃の手入れ(研磨)はどうしたらいいですか?

定期的に行っていただくメンテナンスとして、滑走中 横滑りを感じたら研磨という作業をして、再びエッジを立たせる必要があります。
毎日滑っている選手の方々で1か月から2か月に1回程のペースで研磨をしています。
また、研磨はご自身で行える作業ではございませんので、ぜひご来店、もしくは通販研磨をご依頼ください。
加えて、研磨をお持ちになる際にはネジが緩んでないかの確認依頼をしてください。
ご自身でなさる場合は、ネジを強く締めすぎるとネジ穴がバカ(ネジをいくら締めても空回りしてく永遠に回り続ける状態)になりますので注意してください。

Q.フィギュアの靴紐が欲しいのですが、どの種類を選べばいいのかわかりません。

フィギュアの靴紐ですが、主に2種類ございまして、「ナイロン紐」と「綿紐」の2種類がございます。
ナイロン紐はつるつるしていて細いため、紐をきつく締めることが可能です。
しかし、綿紐に比べると細い分、どちらかというと切れやすいです。
これに対し、綿紐はざらざらしていているため、紐をきつく締めた部分で繊維と繊維が絡み合い、緩みにくい性質があります。
またナイロン紐よりも太いため、どちらかというと切れにくい性質があります。
お好みに合わせてご利用ください。

Q.フィギュアの靴紐が欲しいのですが、どの長さを選べばいいのかわかりません。

フィギュアの靴紐の長さは、おおよその目安ですが、22.5cm以下の靴は240cmの紐、23.0~24.5cmの靴は260cmの紐、25cm以上の靴は280cmくらい紐の長さが良いかと思います。
しかし、各々で紐の締め方は異なりますし、紐が長すぎるため同じホックに何回も何回も紐をひっかけるとホックが折れやすい原因となりますので、基本的にはちょうどいい長さで紐を切ってご使用いただくことをおすすめ致します。

Q.アイスホッケーの靴紐が欲しいのですが、どの種類を選べばいいのかわかりません。

アイスホッケーの靴紐ですが、主に2種類ございまして、新しく靴をご購入された際に元々通っている紐を「レギュラー紐」という名称で販売しております。
これに対し、紐に蝋を塗り、きつく締めた状態で緩みにくい性質がある紐を「WAX紐」という名称で販売しております。
お好みに合わせてご利用ください。

Q.アイスホッケーの靴紐が欲しいのですが、どの長さを選べばいいのかわかりません。

アイスホッケーの靴紐長さは84インチ/96インチ/108インチ/120インチのご用意がございます。
ホッケー靴の場合、紐の締め具合も 各々お好みにより一番上まで締めない方も多いです。
目安として、84は22cm以下の靴、96は22~26cmの靴、108は26cm以上の靴に使用します。
120は長い紐を好まれ、足首あたりを固定するために何重にも巻かれる方におすすめです。
一番短い紐でも長すぎる場合は、基本的にはちょうどいい長さで紐を切ってご使用いただくことをおすすめ致します。

郵送での研磨に関して

ホッケースティックに関して

Q.スティックのライトとレフトがよくわかりません。

右手が下、左手が上にくるスティックをお持ちの方は、ライトハンドのスティックです。
左手が下、右手が上にくるスティックをお持ちの方は、レフトハンドのスティックです。

Q.スティックなのですが、利き手がどちらかわかりません。

利き手ですが、右手が利き手だから、右手が下にくるというわけではないですし、上にくるというわけでもございません。
シュートを打つ際、スティックを押さえる時に利き手で押さえたい方は利き手が下にきますし、ブレードコントロールを利き手で行いたい方は利き手が上にきます。
そのため、初めてスティックをご購入の方は、試しにライトハンドとレフトハンド、両方を握ってみるのが一番わかりやすいかと思います。

Q.スティックのサイズ表記のYTH・JR・INT・SRとはなんですか?

おおよその目安となりますが、YTH(ユース)=幼児から小学生低学年、JR(ジュニア)=小学生から中学生、INT(インター)=身長150~165cm程度、SR(シニア)=身長165cm以上、で選んでいただければと思います。
身長がひとつの目安ですが、力のある大人の方がJRジュニアサイズを使われるとすぐに折れてしまいます。
スティック強度も体格に合わせて作られています。

Q.カーボンスティックとウッドスティックの違いはなんですか?

カーボン/ウッドとは構成素材の名前になります。
特徴としてカーボンは軽くて折れにくく、シュートスピードが速くなります。
相対的にお値段が高く、同じカーボンでも強く軽ければ軽いほど価格が上がります。
ウッドは木で作られており重量がありほとんどが低価格です。
全体的に機能性と環境に配慮も含め木材の使用は減ってきています。

Q.スティックの値段の差はなんですか?

素材が良くなるほど軽さ・耐久性・反発力が向上し、コントロール性も上がりますが、使いやすくなる分お値段も上ります。

Q.スティックですが、どの硬さを使えばいいのかわかりません。

スティックは軟らかいほど扱いやすいのですが、力のある方が使われると頼りなく折れやすいので、力のある方は硬い方が力が伝わりやすいです。
硬さはFlex(フレックス)の数字で表されていることが多く、目安として使用者の身長と対比できます。
YTH (ユース):40Flex・身長90-142cm
JR(ジュニア):50Flex・身長132-155cm
INT(インター):60Flex・身長150-163cm 65Flex・身長157-173cm
SR (シニア):75Flex・身長165-178cm 80Flex・身長170-179cm 100/110Flex・身長180cm以上
女性の方や筋力がそれほど強くない方には軟らかめをお勧めしています。

Q.ブレードですが、どの曲りを使えばいいのかわかりません。

ブレードの曲がりには、根元から曲がっているもの・真ん中から曲がっているもの・先が曲がっているもの・フォアハンド側にかぶさっているものや開いているものなど様々な曲がりがございます。
どの曲がりのブレードを使ってもパス・シュートの基本動作は変りません。
しかし、例えば、かぶさっているものはパックが逃げないためレシーブがしやすく、開いているものはシュートを打つ時パックが浮きやすい等がございます。
大切なのは自分に一番合っているものを見つけることかと思います。

Q.丁度いいスティックの長さの目安を教えてください。

スティックの長さは各々好みや指導者の意向等がございます。
一般的な目安はスケート靴を履いた状態で鼻下からアゴ下までの間の高さに合わせて切って使います。
短いとハンドリングがしやすく、長いとシュートの威力が増します。

Q.ブレードに巻くテープの種類はありますか?

基本的にコットン素材のグリップテープを巻きます。
グリップテープはブレードにもグリップにも使えて、太さが2種類(24mm幅・36mm幅)ございます。
色は黒と白です。24mm幅はカラータイプもご用意がございます。
カーボンブレードは、テープなしだとレシーブをはじきやすくなったりパックに回転を与えにくくなったりするので、テープを巻くことをおすすめします。
ブレード面保護の役割もございます。

ホッケー防具と消耗品に関するご質問

Q.プロテクターのサイズ取りがいまいちよくわかりません。

SR(シニア)は大人用、JR(ジュニア)は子供用となりますが、海外製品となりますので規格は比較的大きく、ものによって大人の方でもJR Lの方がいい場合もございます。
メーカーによりサイズ取りも異なり一律ではございません。
ネット上のそれぞれの商品にサイズ表を載せておりますので、そちらを参考にお選び下さい。
迷われるときはお電話いただければアドバイスさせていただきます。
その際は身長・体重・胸囲・胴囲等をお知らせください。

Q.プロテクターの値段の差はなんですか?

装着感・動きの良さと軽さ・防御力等の違いでお値段が異なります。
プロテクターの用途は激しいコンタクト競技のため、トラブルを最小限に留めるための各関節系を守るために作られています。
グレードが上がるにつれて、防御力が強くなったり、フィット感がよくなったり、動かしやすかったり、高いものしかつかない機能(特別素材を使って吸収・発汗・速乾・体温調整機能を高めたもの)がついたりします。
ただ、一概に値段の高いものがいいとも限りません。
体型にあったものでなければプロテクターの役目を果たしませんし、硬すぎて動けず使えなかったりすることもあり、体型や技術レベル・使用頻度にあったプロテクターの使用をお勧めします。

Q.あまり予算がないのですが、どの部分にお金をかけるのが一番いいですか?

アイスホッケーは激しいコンタクトスポーツの為、プロテクターには安全性が一番に求められます。
プロテクターを選ぶ際は、なるべく競技レベルにあったグレードをお勧めしますが、その中で一番お金をかけられるのであればヘルメットだと思います。
アイスホッケーではプレー中に脳震盪になってしまう事は稀ではありません。
脳震盪になると、最悪の場合プレーできなくなったり、命を落としたりする危険性があります。
こういった事を踏まえ、大事な頭を守る為に少しグレードの高い(技術の進歩により脳震盪防止・最低衝撃に抑えて脳を守る仕様のもの等)ヘルメットの購入をお勧めします。

Q.防具サイズは大は小を兼ねますか?

プロテクター類は出来るだけサイズのあったものをお勧めします。
無理に大きいサイズにしてしまうとプレーに支障が出たり、プロテクターがずれて怪我をしてしまう可能性が出てきてしまいます。
安全性を第一に考えていただく必要がございますので、詳しくはサイズ選びのチェック項目をご参照下さい。

サイズ選びのチェック事項はありますか?

Q.サイズ選びのチェック事項はありますか?

防具を安全に着用して、プレーして頂くために最低限のチェック項目になります。

[ヘルメット]
ヘルメットは小さすぎるとプレー中に痛くなりますし、大きすぎるとずれて意味がなくなってしまいます。
着用時に痛くなくて、首を上下に振っても動かないかを確認してください。

[フェイスマスク]
顎がパッドでしっかりと固定されているかを確認して下さい。
この時に上下に首を振っても動かないかも必ず確認してください。

[ショルダー]
着用時にパンツとの隙間が大きすぎると(みぞおち部分が空いていると)危険です。
なるべくパンツと着用した際に隙間が空かないサイズをお勧めします。
目安はおへそ少し上くらいまでパッドがあれば良いです。

[エルボー]
エルボーの装着は二箇所(三箇所の場合もある)をマジックテープで締めて固定するものとなっています。
そのマジックテープを止めた時に腕がしっかり締め付けられて、動かないかを確認してください。
エルボーがずれた状態で転倒するとすごく痛いです。

[グローブ]
手を中に入れて、中で指を伸ばしてもらった時に、先まで指がきていて、窮屈でなければいいかと思います。

[パンツ]
腰骨で履いた時に、裾が膝上まで来ていればOKです。
膝が隠れると長くて、裾が太もものあたりだと短いです。

[レガース]
基本的には膝から足首まで隠れていればOKですが、スケートのベロをレガースで覆いかぶさるのが良い方は少し長めに、スケートのベロが出ている方が良い方は少し短めでも良いと思います。

Q.ホッケーのサイズ表記のYTH・JR・SRとはなんですか?

おおよその目安となりますが、YTH(ユース)=幼児から小学生低学年、JR(ジュニア)=小学生から中学生、 SR(シニア)=高校生から成人、で選んでいただければと思います。
身長がひとつの目安ですが、メーカーにより同じサイズ表示でも大きさがことなりますので、ネット上のそれぞれの商品にサイズ表を載せておりますので、そちらを参考にお選び下さい。

Q.プロテクターは洗濯出来ますか?

プロテクターの洗濯機での洗濯はできません。
桶などに水を入れて付け置き洗いなどで洗う事はできますが、パッドの強度が落ちたり、破れたりしやすくなるので頻繁にはお勧めしません。

Q.防具の保管方法を教えて下さい。

プロテクターは使用後、しっかり乾燥させて下さい。
湿ったままで置いておくと、カビの原因になります。
乾燥させる時の注意点ですが、長時間プロテクターを直射日光に当てていると色が落ちて変色してしまうので、なるべく陰干しか日に当てる場合は、乾燥した事が確認できればすぐに日が当たらなくて湿気の少ないところへ移動させて下さい。
ロッカーや風の通らない倉庫・室内、高温になる車内やトランクに長期間放置することは絶対に避けてください。
スケート靴は使用後、エッジの部分に水気が残らないようにしっかりタオルで拭き取って下さい。
エッジが錆びてしまうと滑りに影響が出てしまいます。
また、プロテクター同様ブーツの中の部分が湿っている状態で置いておくとカビの原因となるので、しっかりと乾燥させて下さい。
外に干す場合は必ず陰干しをして下さい。
ブーツが乾燥したらプロテクター同様、湿気の少ないところへ移動させて下さい。
臭いが気になる場合は弊社で販売している、除菌・消臭スプレーをお勧め致します。

Q.ホッケーテープにはいろいろ種類があるようですが、どれを選べばいいか教えてください。

アイスホッケーのテープには、スティックの先(ブレード)にもスティック持ち手(グリップ)にも巻くグリップテープ24mm・36mm、スティックの持ち手が滑りにくくなるパワーフレックスグリップテープ、レガードを固定するために直接またはストッキングの上から巻くビニールテープ24mm・36mmのご用意がございます。
ネット上の各商品のところにも写真添付とともに記載いたしております。

フィギュアスケート用品に関するご質問

Q.タイツの種類が多くてどれを選んでいいのかわかりません。教えてください。

タイツですが、主に下記の通り分類されます。

スケート靴に被せる靴カバータイプは、スケート靴ごと覆い被せることができるタイツです。
試合の時に、スケート靴についた傷が目立たないため便利です。
スケート靴に被せるタイツには、タイツを被せた後に、靴の下を通して留め具で留めるタイプと、何も留めないタイプがございます。
カギホックまたはバックルで留める「3350」や、マジックテープで留める「3372」は、留め具で留めることにより、滑走中に靴からタイツが外れることを防止します。
しかし、留め具がない「3368」は伸縮性に富んでおり、留め具なしでもスケート靴からタイツが外れることのないように設計されております。
どちらが良いかは好みによって分かれるため、お試しの上、お決めいただければと思います。

スケート靴に被せないストッキングタイプは、スケート靴が見えるように履くタイツです。
スケート靴に被せるタイツと比べ、肌の部分とスケート靴の部分を認識しやすいため、自然な脚の動きを見せることを主としています。
ストッキングタイプのタイツには、縫い目の位置が、爪の上あたりにあるものと、指の先端にあるものとございます。
指の先端に縫い目がある「3322」、「3344」は、爪の上あたりに縫い目がある「3345」や「3371」に比べ、伸縮性に優れているため、足を上げたり座ったりした際にタイツのひっかかりが少ないです。
縫い目の位置により好みが分かれるため、お試しの上、お決めいただければと思います。

足首までのレギンスタイプは、スケート靴のレースホックを隠すことができるタイツです。
レギンスのように、かかとにひっかけて履きます。
近年人気が出てきております。

またタイツには生地の厚みが、薄手のものと、厚手のものがございます。
厚手のものは基本的に練習用のタイツとして人気で、寒さが心配な方におすすめです。
試合に出る選手の方々は、様々なタイツの組み合わせで履いており、靴に被せるタイツとストッキングタイツを重ねて履く方や、靴に被せるタイツと靴下で滑る方や、様々です。
お試しの上、最も動きやすい履き方を見つけることをおすすめ致します。

Q.エッジカバーが欲しいのですが、どの種類を選べばいいのかわかりません。

エッジカバーにはプラスチック製のエッジカバーと布製のエッジカンバーがあり、用途がそれぞれ全く異なります。
プラスチック製エッジカバーは、リンクサイドを歩く際にブレードを保護するためのエッジカバーで、これを装着せずに歩くとブレードが傷つき、滑りにくい原因となってしまいます。
布製エッジカバーは、靴を持ち帰る際にブレードが錆びないように保護するためのエッジカバーです。
プラスチック製のエッジカバーを付けたままスケート靴を放置すると30分程度でブレードが錆びてしまいますので、持ち帰り用のエッジカバーもメンテナンスの上で必須アイテムとなっております。
用途が異なりますので、使い分けていただければ靴の管理に大変役立ちます。

スケート靴と一緒に購入したほうがいい物ってありますか?

Q.布のエッジカバーにサイズはありますか?

商品により異なります。
ブレードの先のトゥの大きさによっても変わりますが、シンプルな布のエッジカバーはM(~24cm)/L(25.4cm~)が目安となります。
ネット上の通販サイトにもサイズのあるものは各商品ページに記載しておりますのでご確認ください。

Q.ウェアのサイズ取りはブランドによって違いますか?

はい、異なります。
ブランドによっては、欧米人の体型に合わせて手足が長く細く仕上がっているブランドもございます。
また、フィギュアスケート専門のウェアとなっておりますので、非常に伸縮性に富んでおり体にフィットした作りのウェアが多く、平置き時の採寸データやメーカー発表のサイズ表と比べ、実際に着た感覚が異なるウェアも多いため、数値によるサイズ表記が難しいジャンルのウェアとなっております。
そのため弊社では、通販でご購入のお客様には、未使用品、タグを取り外していない、そのまま商品として再び販売できる状態、送料お客様ご負担、以上を条件に返品交換を承っておりますので、ご安心してお買い求めください。

商品を買ったのですが、サイズが合いません。交換がしたいです。

Q.次回入荷の日時は教えてもらえますか?

大変申し訳ございませんが、一部商品を除き、基本的には次回入荷日のご案内はお断りさせていただいております。
弊社で取り扱いの商品はほとんど輸入品となっており、輸出国の状況、生産国の状況、ロット数、運輸状況、為替状況等々、様々な要因によって入荷時期が大幅に左右するため、案内された入荷予定時期より1か月以上遅れることもよくあります。
入荷日時を巡ってのトラブルを避けるための処置ですので、何卒、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

お買い物全般に関して

Q.商品を買ったのですが、サイズが合いません。交換がしたいです。

はい、承知致しました。
通信販売で商品をご購入のお客様には、未使用品、タグを取り外していない、そのまま商品として再び販売できる状態、送料お客様ご負担、以上を条件に返品交換を承っております。
まずは、弊社にお電話(06-6372-6305)、もしくはinfo@kosugi-skate.comまでメール送信にてご一報ください。
その際に、必ずご連絡の取れるお電話番号と交換を希望するサイズをお伝えください。
折り返し在庫確認をして在庫状況をご連絡差し上げます。
返品交換はご連絡より一週間以内にお返しいただき、弊社に返品分の商品が届き商品状態をチェックした後に、交換分の商品をお送りいたしますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
返品先はメールにてご案内いたしますので、ご確認頂きますようお願いいたします。
フィギュアスケート靴のみ返品交換条件が異なりますので、下記をご覧下さい。

フィギュアスケート靴の返品交換について

Q.商品を買ったのですが、思ったのと違いました。返品がしたいです。

はい、承知致しました。
通信販売で商品をご購入のお客様には、未使用品、タグを取り外していない、そのまま商品として再び販売できる状態、送料お客様ご負担、以上を条件に返品交換を承っております。
まずは、弊社にお電話(06-6372-6305)、もしくはinfo@kosugi-skate.comまでメール送信にてご一報ください。
ご連絡より一週間以内に、送り状に記載の弊社宛先に商品をお送りください。
ご返送が遅くなりますとご返品を承れない場合がございます。ご協力をお願いします。
加えて、お送りいただく商品と一緒に、簡単なメモに返金先をご記入の上同梱ください。
銀行名、支店名、口座番号、お名前(カタカナ)、以上4点です。
弊社に商品が戻り、商品状態をチェックした後、送料を除く、商品代金のみをお振込み致します。
フィギュアスケート靴のみ返品交換条件が異なりますので、下記をご覧下さい。

フィギュアスケート靴の返品交換について

Q.在庫ありの商品を購入したのに、店に在庫がないため取り寄せと言われました。おかしくないですか?

ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。
弊社では通信販売のみならず、大阪と東京の実店舗でも店頭販売という形で商品を販売しております。
ネットに掲載している商品は、各店舗に在庫している商品も掲載しておりますので、その店舗から通販業務が可能な店舗へ、商品を移動する必要がございます。
また、取り寄せ商品も掲載しておりますので、その商品をご注文の場合は、取り寄せ先から弊社へ商品を入荷する必要もございます。
こういった通信販売の形態は決して違反行為ではございませんので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

Q.在庫ありの商品を購入したのに、店にもメーカーにも在庫がないと言われました。おかしくないですか?

ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。
弊社では通信販売のみならず、大阪と東京の実店舗でも店頭販売という形で商品を販売しております。
ネットに掲載している商品は、各店舗に在庫している商品も掲載しておりますので、在庫状況の把握に困難を極めております。
また、取り寄せ商品も掲載しておりますので、取り寄せ先の在庫状況まで把握するには至らず、このような事態が発生する次第でございます。
ご迷惑をおかけすることがないよう努めてまいりますので、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

Q.銀行振込で購入したのに商品が届きません。なぜですか?

弊社では、銀行振込やゆうちょ振替、コンビニ決済といった決済方法は前払いでお願いしております。
そのため、ご入金確認後の出荷となりますので、弊社よりお送りしているメールのご案内に従い、ご入金をお済ませください。

Q.指定した到着日時に商品が届きません。なぜですか?

ご不便をおかけし大変申し訳ございません。
ご期待に応えられるよう、可能な限り宅配業者の運送事情を考慮した早めの日程で出荷をするよう努めておりますが、取り寄せ商品の場合はどうしても数日お時間を頂戴することとなり、ご指定いただいた到着日時にお届けすることができない場合がございます。
ご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんが、もうしばらく商品到着までお待ちください。

Q.注文したものと違う商品が届きました。どうすればいいですか?

ご不便とご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。
お手数をおかけいたしますが、まず弊社にお電話(06-6372-6305)、もしくはinfo@kosugi-skate.comまでメール送信にてご一報ください。
その後、ただちに正しい商品をお送りいたします。
誤ってお送りした商品ですが、同時引取りという方法で引き取らせていただきます。
同時引取りとは、正しい商品をお送りする際に着払いの送り状を宅配業者に託しておりますので、正しい商品が届いたと同時に、宅配業者が、誤ってお送りした商品を引き取るシステムとなっております。
そのため、誠にお手数をおかけし申し訳ございませんが、誤ってお送りした商品(靴の箱は商品の一部となります)を適当な紙袋等に入れて、宅配業者の到着をお待ちいただけますでしょうか。
ご迷惑をおかけし、本当に申し訳ございませんでした。

Q.小杉スケートさんは大阪のお店ですよね?東京から荷物が届いたのですが、なぜですか?

弊社は大阪以外にフィギュア専門のショップを東京にも構えております。
大阪から出荷すると北海道や東北、関東といった東日本のお客様への配送は時間がかかるため、東日本のお客様にはなるべく東京の店舗から出荷することにより、少しでも早く商品をお客様のお手元に届くよう努めております。

Q.通販での支払方法を教えてください。

通販でのお支払方法ですが、クレジットカード決済、代金引換、銀行振込(前払い)、ゆうちょ銀行振込(前払い)、コンビニ決済(前払い)、後払い決済などがございます。
サイトにより異なりますので、各サイトの支払い方法一覧でご確認下さい。

Q.注文してから何日ぐらいで商品は届きますか?

弊社に在庫がある場合は、本日の集荷に間に合い、なおかつ、弊社の定休日でない限り、即日出荷しております。
そのため、出荷後は宅配業者の運送事情次第となります。
弊社に在庫が無く、取り寄せ商品となる場合は、基本的に翌日もしくは翌々日の出荷となりますが、土日を挟むとさらに時間がかかり月曜日に取り寄せ先から弊社に向けて出荷、火曜日に弊社よりお客様に向けて出荷となります。

Q.注文をしましたが、自動返信等の連絡メールが届きません。

ショップからお客様へメールでご連絡を差し上げていても、携帯電話やメールの設定により受信がブロックされている事例がございます。
また、迷惑メールフォルダに振り分けされていることも多いため、ショップからのメールが届かない場合は、必ず一度受信設定をご確認ください。

Q.自動返信メールは来ましたが、カード・コンビニ決済メールが届きません。

ご不便をおかけしたいへん申し訳ございません。
弊社での通信販売における作業手順は、

  1. 注文受注
  2. 在庫確認
  3. 在庫が有り、なおかつ、クレジットカード決済(自社サイト除く)や代金引換といった決済方法でお客様にご入金の手間をおかけすることがない決済方法の場合は、ご連絡を差し上げることなく即出荷の後、出荷完了メールをお送りします。
  4. 在庫が有り、なおかつ、自社サイトのカード決済、銀行振込、郵便振替、コンビニ決済といった決済方法でお客様にご入金のひと手間をお願いしている決済方法の場合は、決済方法のご案内のメールをお送りします。
  5. 在庫が無い場合、もしくは、在庫確認にお時間を頂戴する場合は、在庫状況のメールをお送りします。
  6. 入金待ちの方は、ご入金確認後、即出荷の後、出荷完了メールをお送りします。
    在庫確認の方は、在庫確保後、3もしくは4の手順を踏み、ご入金確認後、即出荷の後、出荷完了メールをお送りします。

基本的にはこのような作業手順となっております。
そのため、カード・コンビニ決済メールが届かない場合は、在庫確認作業を行っている可能性がございますので、もうしばらくお待ちください。
また、携帯電話やメールの設定により受信がブロックされている事例がございます。
また、迷惑メールフォルダに振り分けされていることも多いため、ショップからのメールが届かない場合は、必ず今一度受信設定をご確認ください。

Q.メールで問合せをしましたが、返信がありません。

ご不便をおかけし大変申し訳ございません。
メールでのお問合せですが、弊社では実店舗を同時運営しており、全ての業務を1か所で行っております。
そのため、メールチェックが営業終了後になる場合もあり、お問合せ内容によっては返信に1,2日や土日を挟みますとさらにお時間をいただく場合もございます。
通常すぐにご返答のできる在庫のあるものから順次させていただいております。
また、商品以外のスケート全般の問合せ等には返答でき兼ねることもございます。
何卒、ご理解の程 よろしくお願い申し上げます。

Q.注文をして入金を忘れていました。注文は残っていますか?

ご注文いただき、誠にありがとうございます。
弊社では、ご注文をいただいてからおよそ15日が経過いたしますとキャンセル処理をおこないます。
もしご入用でしたら、再度ご注文いただければ幸いでございます。
よろしくお願いいたします。

Q.突然キャンセルメールが来ましたが、どうしてですか?

ご不便をおかけし、大変申し訳ございません。
弊社では、突然意味もなくキャンセルメールをお送りすることはございません。
ご注文いただきました商品の在庫が有り、なおかつクレジットカード決済や代金引換という決済方法で、お客様にひと手間もおかけすることがない決済方法の場合、最速で商品をお送りしております。
しかし、在庫は有るけれども、決済方法が銀行振込、ゆうちょ振替、コンビニ決済といった決済方法でご入金がない場合や、クレジットカード決済の審査が降りない場合は、お客様にメールまたはお電話にてご入金をお願いしております。
また、在庫が無い場合もメールまたはお電話にて、在庫が無い商品に似た商品をご提案させていただいたり、在庫が無くて申し訳ございませんという内容のお知らせをお送りしたりしております。
これらのメールに対してご入金やご返信がいただけない場合や、お電話がつながらない場合は、一定期間を過ぎてしまいますと、システムの都合上やむなくキャンセル処置をとらせていただいております。
大変申し訳ございませんが、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

Q.代替商品の案内が来ましたが、不要なので放っておいていいですか?

ご不便をおかけし、またご期待に添えることが出来ず大変申し訳ございませんでした。
ネットに在庫有と表示していたにも関わらず、在庫無のご連絡を差し上げることは、弊社に落ち度がございますので、放置をしていただいてもかまいません。
しかし、弊社がお送りしたメールがお客様に届いていないため返信無しなのか、代替商品が不要のため返信無しなのか、弊社では判断できないため、もしご返信がなければ、数日経過後に確認のお電話を差し上げることになっております。
ご迷惑かとは思いますが、ご不要の旨、ご一報いただければ幸いでございます。
何卒よろしくお願いいたします。

Q.領収書が欲しいです。

【楽天市場店をご利用の方】
購入履歴から領収書・請求書をダウンロードすることが可能です。
詳しくは下記URLをご確認ください。
https://ichiba.faq.rakuten.net/detail/000006734

【Yahoo!ショッピング店・WEB SHOPをご利用の方】
領収書が必要なお客様は、注文時に備考欄にご記載下さい。
宛名のご指定がない場合は、注文者様のお名前で発行いたします。
PDFファイルをメールでお送りいたしますので、必要に応じてお手持ちのプリンターにて印刷をお願いいたします。
電子領収書のため、5万円以上の場合も収入印紙の貼り付けはございません。

【番外編】Let's skate!!

Q.今まで一回もスケートをまったくしたことがない素人ですが、滑れるようになりますか?

スケートを想像以上に難しく考える必要はまったくありません。
普通に陸の上を歩ける人なら、どなたでも滑れます。
陸の上を歩く感覚の延長上に、スケートがあるとお考えください。
生まれて初めて自転車に乗った時思ったとおりにスイスイ自転車を漕げましたか?答えはきっとNOですよね。
でも、いつの間にか自転車に乗れるようになったかと思います。
スケートって自転車に乗るよりも簡単な運動神経があればOKなのです。
自転車は一本ラインの上で漕ぎますから多少の運動神経やバランス感覚が必要ですが、スケートは二本足で滑るスポーツです。
自転車に乗るよりも絶対に簡単です。
上達の秘訣は回数です。
マイスケートを購入されて何回も練習されると、いつの間にか気持ちよく滑れるようになります。
どうぞご安心ください。

Q.スケートの運動神経って、実はたいしたことがないと聞きましたが。

スケートを滑る運動神経は、実はたいしたことがないとお考えください。(勿論ですが、オリンピックに出ようかなんていう方は別です。)
陸の上を普通に歩ける方で、自転車に乗れる程度の運動神経の持ち主なら、どなたでも滑れるはずです。
前向き(フォア)に滑れるようになれば、必ずバックスケーティングも出来る様になります。
あまり、頭の中で難しい理屈を考えないようにされたほうがいいと思います。
回数をこなせば、身体が自然と覚えてくれるはずです。
陸の上を普通に歩くのに今から右足を出して右足を出すときは左手を前に振り上げて、なんて考えている人はいないはずです。
すべて、自然の動作の延長上に、滑らかなスケーティングがあるとお考えください。

Q.子供のころ少しスケートをしただけで、まもなく還暦を迎える年配者でもスケートを始めて大丈夫ですか?

スケートを始めるのに、年齢は関係ありません。
普通に陸の上を歩ける方なら、年齢がお幾つの方でもまったく問題はないです。
実際に、関西では70歳過ぎの方でも、週一回のスケートを楽しみにされている方が沢山いらっしゃいます。
スケートは体に負担が少なく楽しく運動になり、バランス感覚も足腰も鍛えられます。
ただし、年配の方はくれぐれも無理をなさらずに、まずは氷の上を歩く練習からはじめてください。
歩く延長上に、スイスイ滑れるコツがあるとお考えください。
大丈夫です。回数さえ重ねれば、どなたでも楽しく滑れるようになります。
でも、年を重ねると不意に転んだりするときへの対応がどうしても遅くなりがちですので、くれぐれもマイペースをお守りください。

Q.スケートは、ジョギングより膝にやさしいと聞きましたが本当ですか?

意外と知られていませんが、スケートは年配者や膝に軽い障害(程度にもよりますが)をもった方にも、あまり負担のかからないスポーツで、ジョギングなどに比べるとよほど膝に優しいスポーツです。(ジャンプとかは論外です。)
個人のペースで出来るスポーツですし、運動量(カロリー消費)もかなりあり有酸素運動になりますので、今流行りのメタボリック症候群の方には最適なスポーツかもしれません。

Q.スケート上達のコツを、ズバリ教えてください!

これは決してスケート靴を買っていただきたいから言うのではないことを、先にお断り申し上げます。
スケートの上達の秘訣は「マイスケートで滑ること。」ただ、この一言に尽きます。
貸し靴で100万回練習するのでしたら、マイスケートで10回練習してください。
その方が、はるかにスケートが上達します。
実店舗で、「こんなに快適に滑るのだったら、どうしてもっと早くマイスケートを購入しなかったんだろう。」と10人中8~9人のお客様が口を揃えてそうおっしゃいます。
仮にお客様がジョギングをするのに、貸しジョギングシューズを履くでしょうか?
人の靴って、サイズが同じはずなのに履いた感じが全然違って違和感があるでしょう。スケートも同じことです。
自分の自分だけが履くマイスケートで滑ることが、上達への一番の近道とお考えください。

Q.スケート靴を買う際、フィギュアスケートにするか、ホッケーにするか、迷っています。

最初に購入するのをフィギュアスケートにするか、ホッケーにするか、あるいはスピードスケートか、というのは結構迷うところですよね。
まず、スピードスケートですが、これはリンクによっては使用禁止などという制限が割りと多く、競技以外のお楽しみでスケートに行かれる方には選択肢が狭まってしまいそうですね。
フィギュアとホッケーですが、これは端的に行って、究極の滑る目的が違うとお考えください。
フィギュアスケートの究極の目的は、よくテレビで見るようにあくまで優雅に、可憐に、しなやかに美しく滑ると言った所でしょうか。
これに対して、ホッケーはテレビ等でご覧かと思いますが、氷の上のサッカーとお考えください。
サッカーですから、球を追いかけて走り回りやすいようになっています。
リンクの上を走り回って遊びたいなら断然ホッケー靴、優雅にしなやかに滑りたいのならフィギュアスケート靴をお選びください。

Q.フィギュアスケートとホッケーでは、初心者にとって、どちらが難しいですか?

フィギュアスケート方が初心者には簡単でホッケーのほうが難しい、なんていう誤った俗説が巷で流れているような風潮ですが、これには何の根拠もありません。
ただ、スケートリンクにある貸し靴が、どういうわけかフィギュアスケートのほうが圧倒的に多いので、フィギュアのほうが簡単だという誤った見解が定着してしまっているようです。
フィギュアもホッケーも、滑る上ではどちらが難しくてどちらが簡単ということは決してありません。
優雅に滑りたいのならフィギュア、走り回って遊びたいのならホッケー。
それくらいの区切りで充分だと思います。

Q.ホッケーのスケート靴は前にギザギザが付いていないので、止まれないと聞きましたが。

確かにホッケー靴の刃には、先端にギザギザが付いていません。
でもこれは、ストップをするためについているものではないのです。
このギザギザは「トゥ」というものです。
フィギュアスケートのテレビを見ていたら、トゥジャンプという言葉が再々出来ます。
例えば、トゥサルコウ・トゥループ・トゥフリップ・などなど・・・。
実は、フィギュア靴の前のギザギザは、ジャンプの踏み切りの時に使う為についているもので、ストップをするためのものではありません。

Q.スケートの上達が遅いのは貸し靴のせいと言われましたが、本当ですか?

お客様が毎日同じスケートリンクに通って、貸し靴を借りるとしましょう。お客様のサイズが23cmとして毎日23cmの貸し靴です。
でも、貸し靴が並んでいる棚をご覧になったことがありますか?23cmの靴が何足も棚に並んでいます。
お客様は毎日同じサイズの靴をお借りになっても、毎日違う靴をお借りになっているのです。
つまり、毎日違うコンディションで滑っていることになるのです。
貸し靴は、主に初心者の方がお使いになっています。悪い癖がそれぞれの靴に違う形で付いています。
スケート上達のコツは、毎回同じ靴で、同じコンディションで滑ることです。
貸し靴では、それが不可能ということは歴然としています。
初心者の方は、10人10色で、どうしても初心者独特の悪い癖を持っておられます。
なかなか上達しないのは、そのためなのです。

Q.オークション等で出品されているスケート靴ではダメですか?

オークション等で出品されている靴は、基本的に誰かのお古の靴です。
お古の靴には、その使用者の微妙な癖が付いてしまっています。
微妙くらいで済んだらいいのですが、???というのもあります。
中には、貸し靴レベルや、貸し靴のほうがましといったようなものまで出品されているようです。
スケートの基本は、何の癖も付いていないスケートで、なおかつ自分だけが履くスケートで練習することです。
また、マイスケートを購入したら、誰にも貸さないというのが基本中の基本です。
オークションに限らず、誰かのお古のスケートを履くというのは、避けたほうがいいでしょう。

Q.スケートリンクで手袋の着用を言われましたが、なぜ必要なのですか?

スケート靴にはエッジが付いています。
スケートの刃というくらいですから基本的には刃物と同じです。
研磨したての刃でしたら、たやすく手などに切り傷を作ってしまいます。
スケートリンクで手袋着用を求められるのは、そのためです。
また、最初は転倒時のために毛糸の帽子をかぶることもお勧めします。
そんなスピード出さないからとか転ぶほどではないから思っていらしても、所狭しと走り回っている子供たちに巻き込まれることや、初心者の方に止まっているところを急に後ろからつかまれたりすることがございます。
保温と安全のためにお勧めします。